「読書の方程式」「シン・読書術」年金生活者が読むべきはどっちだ❗

読書法や読書術に関する本が続々と出版され続けています。それだけ需要が多い、つまり読書に興味を持っている方が多いということでしょう。私も好きでかなり読み漁っています。今回「読書の方程式」羽田康祐著、「シン・読書術」渡邊康弘著を読んでみました。

定年本を批判する定年本。勢古浩爾著「定年バカ」「続定年バカ」

巷にあふれる定年本。シニアの皆さんなら書店で一度は手に取ったことがあると思います。私は他人の定年後の生き方を知りたいと思い、何冊も読んできました。今回の2冊は、既存の定年本を著者勢古浩爾流の毒舌で批判する、なかなか面白い本ですよ。
文房具

シニアにはシャープペンじゃなく、サインペンが快適な理由。

皆さん筆記具は何を使ってますか?社会人の方やシニアの方でシャープペンを使っている人はあまりいないと思います。わたしも今は、太くて濃い色のボールペンかサインペンを使っています。老眼がすすみ、細くて薄い芯のシャープペンでは見ずらいからです。
書斎

小さな書斎に最適な机や椅子を求めて。書斎アイテムをリニューアル。

みなさん、書斎ライフを楽しんでますか?私は四畳ちょっとの小さいお城。今までは膨大な本に囲まれた書斎に憧れていましたが、歳を重ねるごとに、もっとスリムでスッキリした書斎にしたいと考えるように。そこで今回、書斎アイテムをリニューアルしました。
書斎

プリンターが壊れました。はたして書斎にプリンターは必要なのか。

プリンターが壊れました。今の世の中、書斎といえばプリンターはあって当然。しかし、無職の今の私が使うのはほとんどコピー機能だけ。しばらくスマホのアプリとコンビニのプリンターのセットで用を済ませましたが、これが大変便利。さて、私の出した結論は?

「勝間式ネオ・ライフハック100」勝間和代著。自由と快適を求め。

勝間和代氏の著作はこれまで何冊も読んできた。15年ほど前だったか、当時「カツマー」とも呼ばれ、特にキャリアアップを目指す女性のあこがれであった。最近ではあまりメディアでは見かけず、You Tubeをメインに活動しているような気がする。

ジイさまが性懲りもせず独学本を読んでみた。よせばいいのに2冊も。

「独学」なんという心地よい言葉の響きでしょう。学生の頃と違い「学ぶこと」を誰にも強制されることはありません。いい歳をしたジイさまが、侍留啓介著「新・独学術」、柳川範之著「東大教授が教える独学勉強法」という2冊の独学本に手を出してしまいました。
書斎

68歳で退職。無職となりました。さあ、書斎ライフを楽しむぞ❗

68歳で、再就職の嘱託の仕事を退職しました。大学卒業後、45年間働き続けてきました。昔、渡部昇一著「知的生活の方法」を読み、ずっと書斎ライフに憧れてました。それがいよいよ実現しそうです。金銭面の不安はありますが、ワクワク気分の方が上回ってます。

「残業ゼロのノート術」石川和男著。大量に残ったノートをどうする?

私はよくYou Tubeを視聴しています。本書の著者石川和男氏がノート術について動画をアップしてました。未使用の大量のノートを抱える文房具オタクの私にとって、著者の「残業ゼロのノート術」はノートの処分に有用かもしれない、と思い読んでみました。

私の好きな文房具の本を3冊購入、しかし1冊は仕事術の本でした。

今まで文房具の本、何冊買い、読んだだろう。今回は、書店やブックオフでついつい衝動買いしてしまった本の紹介です。皆さんは私の真似はしないように。「文具200%活用術」「3色ボールペンは使うな」「月収1万倍仕事術」さてこの中でおすすめは?
PAGE TOP