渡辺雄二の著作集。体に良い飲み物・食べ物をズバリ教えてくれます。

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こんにちは、カッチャンです。
今回は、身体に良い食べ物や飲み物についての本の紹介です。

添加物のお勉強

豊かな国日本。
スーパーには所狭しと食料品があふれかえっています。
しかし、シニアになると気になるのが添加物。
健康を阻害する添加物は極力避けたいもの。
そこで、ヒマにまかせて図書館で、添加物に関する本を何冊か借りて勉強してみました。

読んだのは渡辺雄二氏の本で、著書が多数あるうえ、わたしと同年代で親近感を感じたからです。

著者渡辺雄二

1954年生まれ。
千葉大学工学部合成化学科卒業後、消費生活問題紙の記者をへて、1982年からフリーの科学ジャーナリスト。
食品・環境問題などの著書多数。

「飲んではいけない飲み物 飲んでもいい飲み物」

わたしは糖尿の気があるので日々の生活に飲み物は欠かせません。
すぐ喉が渇くからです。

添加物や糖分など、体に良くないモノの含有量を基準に良い悪いを決めています。
商品名もズバリ出しているのでメーカーにとっては結構厳しい本ですね。

この書評で一つ一つ商品名を出すわけにはいきませんが、今後飲み物を買う際の参考にさせてもらおうと思っています。

「病気がイヤなら、これを食べなさい」

もう20年以上病院のお世話になったことがないという著者が、日頃実践している「食べる健康法」について書かれた本。

著者がどのような食生活を実践しているのかは本書を買って(借りて)読んでください。

なお、Amazonなどを見れば、著者が
・ ゼラチンパウダー
・ 緑茶
・ プレーンヨーグルト
・ 日本そば
などをすすめていることがわかります。

「買ってはいけない飲み物・お菓子 買ってもいい飲み物・お菓子」

100種類以上の飲み物やお菓子の商品名をあげ、その良し悪しについて記述してあるので、自分だけでなく、子供や孫のためにもなります。

今まで健康に良いと思って口に入れていたものが「❗」と驚くものもあります

お金に余裕のある方は本書を買って家の本棚に置いておいても損はないと思います。
まあ、わたしはお金に余裕がないので図書館で借りましたが・・・。

まとめ

とりあえず今回は3冊紹介しました。
著者の本が良いのは、ズバッと商品名を出してくれているところです。

我々消費者は、「この商品は良い。この商品はこういうところが駄目」と実際の商品名を提示してくれないと、モヤモヤしたまま。
その点、著者の本は明快です。

しかし、著者がダメ出しした商品のメーカーは、かなり腹を立てているんだろうなあ、と余計な心配をしてしまいます。

 

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