こんにちは、カッチャンです。
今回は、Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」の紹介です。
紙の本
わたしの書斎ブログへようこそ。
書斎といったら読書。
読書といったら本棚。
書斎といえば大きな本棚に囲まれ、ズラ〜っと本が並ぶ。
わたしもそんな書斎生活を夢見てきました。
電子本
しかし、70歳の古希(こき)が近づくと、終活も考えなくてはなりません。
わたしにとって想い出が詰まった大切な本でも、わたしが死んでしまえばただのゴミ。
少しずつ断捨離を重ねてきました。
そして、新しく読みたい本が出てくると、なるべく電子書籍にするようにしています。
最初はやっぱり「紙の本がいい」と紙の本派でした。
ところが慣れてくると、電子書籍でもそんなに違和感がなくなってきます。
慣れって恐ろしい。
直近のブログ記事で、2台目の電子書籍リーダー、AmazonのKindle Paperwhiteを購入したことをアップしました。
このキンドルペーパーホワイトは、活字の本を読むだけであればなかなかの優れものです。
ただ、漫画本(コミック)を読むにはワタシ的にはあまりピンときません。
やはり漫画はカラーで大きな画面で読みたいからですから。
Kindle Papwerwhite
Amazonでは電子書籍のことをKindle本と呼び、電子書籍リーダーとしての端末にはKindleシリーズがあります。
このKindle端末には
・ 「Kindle」
・ 「Kindle Papwerwhite」
・ 「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」
・ 「Kindle Oasis」
・ 「Kindle Scribe」
の5つモデルがあります。
わたしが持っているのが、機能的には下から2番目の「Kindle Papwerwhite」です。
わたしの用途ではこれで必要かつ十分です。
なお、Kindle本は、別にKindle端末を持っていなくても、スマホ、タブレット、PC各種で使えるアプリもあり、非常に便利です。
Kindle Unlimited
Kindle本を読むには、通常読みたい本を購入し、ダウンロードして読む。
Kindle本は紙の書籍よりもいくらか安いのですが、それにしても本をたくさん読みたい方、活字中毒の方にはお財布に厳しいですね。
そこで、Kindle Unlimited❗
これは、Amazon(アマゾン)の読み放題サービスです。
Amazonで売られている日本語書籍(和書)100万冊のうち、12万冊が対象で、月額980円で読み放題となっています。
ただし、その12万冊の中には、人気のマンガや話題の新刊などはあまり多いとは言えず、また、読み放題の対象本はチョコチョコいれかわります。
それでもかなりお得なサービスであることは間違いありません。
2か月99円キャンペーン
Kindle Unlimitedは、通常1ヶ月980円。
しかし、たまにサイトを見ていると、よくキャンペーンをやってます。
今回も、過去に利用したことのある人でも、2か月99円で利用できるキャンペーンを実施してました。
そこで今回も早速登録しました。
同時に20冊までダウンロードOK
Kindle Unlimitedは、一度に20冊までダウンロードできます。
このサービスがはじまった当初は、10冊まで、という制限がありましたが、いつの間にか20冊になっていました。
わたしの使い方はというと、主に実用書ですが、初めに読みたい本を探し、20冊ライブラリーに登録し、順次読むときにダウンロードしています。
今、Kindle Unlimitedでほとんど小説は読みません。
というのも、自炊した小説がiPadにかなり残っているからです。
まとめ
今回は、Kindle Unlimitedの紹介でした。
実は、同時にAmazon Audibleも登録しています。
これは、小説などの聴き放題サービスですが、30日間は無料、あとは月1,500円かかります。
ただ、Amazon Audibleは妻の希望で登録したので、わたしはまだほとんど活用してません。
Kindle Unlimitedについては、「もうこれ以上読みたい本がないな」となるまで、継続利用するつもりです。