BICボールペン②。黒々とした発色、ヌラヌラした書き心地を求めて。

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文房具

こんにちは、カッチャンです。
BICのボールペン第2弾です。

あきらめきれない昔のBIC

さて、わたしが昔愛用していた黄色のビックボールペン。
その「ビック・オレンジ」が廃番となり、代わりに

ビック BIC 油性 ボールペン オレンジ 0.7mm 黒 12本セット 事務用 業務用 [並行輸入品]

それに赤と青も買いましたので、合計36本。

BICボールペンの、昔のあの黒々ヌルヌル感を求めていました。
でも、0.7mmのBiCボールペンじゃダメでした。

一旦は昔のBICボールペンの感触をあきらめていたわたしですが、どうにもあきらめきれない。

そこで、ネットであれこれまた探しはじめてしまいました。

BIC クリスタル オリジナル ファイン

BiCの説明によれば
・ 廃盤になったオレンジBICの後継機種
・ オレンジBICより筆記距離が約1.5倍
とのことで、ボール径も0.8mmとわたしが大量購入したオレンジBICより0.1mm太い。

「これは試す価値があるな」
と思い、早速購入。

結果は納得できるものではありませんでした。
あの黒々ヌルヌル感にはちょっとほど遠い。

クリスタルRe’New 1.0

次に試したのは

「BICボールペン クリスタルRe’New」という、ボール径1.0mmの油性ボールペンです。

昔のわたしの好きだったBICボールペンと同じ、ボール径1.0mm。

「これは期待できる」

ネットで知り、すぐさま購入。

結論、ダメでした。
黒々ヌルヌル感が若干物足りない

クリスタル エクストラ ボールド

もういい加減あきらめるか?
そう覚悟したとき、1.6mmという太字のBICボールペンがあるのを知りました。

早速ネットで購入。

やっと見つけました。
あの黒々とした発色、ヌルヌル感。

1.6mmという太字のせいかもしれません。
でもいいんです。

気に入りました。

まとめ

昔好きだったが廃盤になってしまった黄色のビックボールペン。
その「ビック・オレンジ」の再来です。

長いBICボールペン探しの旅も終わりました。
多少お金がかかってしまいましたが、満足です。

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